
Creator's Management
Roland Hagenberg
storkhouse
Store
Work Samples


ROLAND HAGENBERG
Photographs
NEW YORK FRIENDS
ローランド・ハーゲンバーグ写真展
ニューヨーク フレンズ
[Part1]
9/10SAT - 10/1SAT
[Part2]
10/22SAT - 11/25FRI
imura art gallery
12:00-18:00 ※日月祝休廊
〒606-8395
京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31
tel 075-761-7372
ニューヨークのローランド・ハーゲンバーグ
1979年から1982年にかけて、ローランド・ハーゲンバーグはベルリンに住んでいた。当時、西ベルリンは(共産主義国東ドイツの首都で)、“ベルリンの壁”に包囲されていた。(近代的な街全体を壁の中に閉じ込めるという)異常な事態を一般市民は不満に思っていたものの、世界中から、多くのアーティストやミュージシャンたちが、魅せられ、感化されていた。ハーゲンバーグが、友人のフォルカ・ディールとドイツの現代芸術家のインタビューと写真をまとめた初の著書『ペインターズ・イン・ベルリン』を著したのは、この頃である。当時、ハーゲンバーグは、ドイツの雑誌『ステァン』の仕事で、マイケル・スチュアートとキース・へリングという二人の若手グラフィティ(落書き)・アーティストを紹介するために、ニューヨークを訪れていた(スチュアートは、地下鉄の壁に絵を描いている最中に、警察官によって殺されてしまった。へリングは、世界的な有名人になりかけていた)。この旅の後、1983年に、ハーゲンバーグはニューヨークに移り住むことを決めた。そして、まさにアートの歴史を生み出したアーティストたちの中で、1991年まで仕事を続けた。
Roland Hagenberg in New York
From 1979 to 1982 Roland Hagenberg lived in Berlin. At that time, the Western part of the city was still surrounded by the “Berlin Wall” (in the middle of communist East Germany). This unnatural situation (to lock up an entire modern city inside a wall) was bemoaned by regular citizens, but it attracted and inspired artists and musicians from all over the world. It is here, where Hagenberg wrote his first art book “Painters in Berlin” together with his friend Volker Diehl: A collection of interviews and photographs of contemporary German artists. A year later, Hagenberg visited New York for German magazine “Stern” to report on two young graffiti artists: Michael Stewart and Keith Haring. (Stewart had just been killed in a subway tunnel by police officers while painting walls. Haring was about to become world famous). After that, Hagenberg decided to move to New York in 1983 and continued his work among artists that were about to shape art history.
建築家 ライター、写真家

こちらをクリック!
植物がよろこぶ空間
”コウノトリ庵”建築 トークイベント
藤森照信 × ローランドハーゲンバーグ
コロナ禍の中、たくさんのお客様が見えました。無事に、トークイベントは終わりました。ありがとうございます
12月12日(日)14時30分開演 13時半開場
歴彩館 京都市左京区下鴨半木町1−29
前売り1200円 当日 1800円
※定員になり次第締め切らせて頂きました。
9月25日以前にご購入のチケットはお使いいただけます。
map
歴彩館はこちら
新型コロナウィルス感染症予防対策のため定員制を導入しております。
事前にメールにてご来場日時をご予約下さい。
同時開催
ローランドによる藤森先生や村人たちや建設風景など自然豊かな村の写真パネルの数々を展示いたします。
12月12日(日)から12月25日(土)まで
京都学・歴彩館にて 12日は12:00〜17:00
平日は9:00〜19:00
日、祝日9:00〜17:00 無料


文人墨客企画
3月28日(日)
慎太郎のビオラコンサート
ビオラ演奏企画を開催する運びとなりました。しだれ桜の咲く頃、コロナ禍も少しは落ち着き、ビオラの音色とともにゆったりと心地よく過ごされることと思います。お越しをお待ちいたしております。
開庵は、1時半からの受付です。
開演 14:00(演奏時間 約1時間)
閉庵 16:00
チケット料 1000円(入庵料含む)
新型コロナ感染症予防対策のため、完全日時予約制
J.S.バッハ
無伴奏組曲1番 BWV1007
G.P.テレマン
12のファンタジーから1番 TWV40:14
F.A.ホフマイスター
ヴィオラのための12のエチュードから5番 他
会場 仁風庵
京都市上京区中立売小川角
完売
御礼
こちらをクリック!
国登録有形文化財(建造物)景観重要建造物
指揮者・ビオラ奏者。現在、京都ブラスバンド常任指揮者・ミュージックアドバイザーを務めるほか、京都フィルハーモニー室内合奏団、テレマン室内オーケストラやウインドカンパニー等を客演指揮。ドイツ・ハノーファー音楽演劇大学指揮科にて大植英次氏に、同大ビオラ科にてクリスティアン・ポールの各氏に師事。その後、ベルリン芸術大学大学院古学科やフランス・サントJeune orchestre de l’abbayeで古楽奏法の研鑽を積んだ。ハノーファー音大在学中より師・大植英次氏とアンドリュー・マンゼ氏のアシスタント・副指揮者を務めエルヴェ・ニケ氏から薫陶を受けた2021年、けいはんなフィルハーモニー管弦楽団等に客演指揮予定、2021年以降コロナ禍が明け次第、スペイン・バルセロナのバロックアンサンブルに招聘され指揮者デビュー予定。